デリケートゾーン

デリケートゾーンの痒みは性病の兆候?女性の性感染症の症状と治療

【デリケートゾーン、性病の種類は?】

性病と言われるもののうち、性行為によって移るものをSTD(Sexuall Transmitted Disease)に分類されます。
代表的な性感染症STD
・性器クラミジア
・性器ヘルペスウイルス感染症
・淋病
・梅毒
・尖圭コンジローマ
・トリコモナス膣炎
・細菌性膣炎

【デリケートゾーン、女性の性病 性器クラミジアって何?】

感染者数が日本では圧倒的に多い性感染症です。
クラミジアトラコマチスという細菌による感染症で、近年ではとくに若い女性がかかる率が増加しており、性行為の若年化、多様化とともに問題になっています。

性器クラミジアは症状に気づきにくく、知らずに性交渉で彼氏に移してしまうケースもよくあります。

また、性器クラミジアは放置すると卵巣炎を引き起こす原因にもなるので、クラミジアかも?と言う時の症状の現れ方、かゆみについてチェックしてみてください。

性器クラミジア、症状の現れ方

女性の場合、おりものや不正出血、下腹部痛、膀胱炎のような症状があります。
おりものは量もニオイもきついので、普段おりものが少ない人はすぐに「おかしい」と気づくでしょう。性交渉の際に痛みもあるので、早めに婦人科に受診しましょう。
男性の場合、尿道周辺に症状が現れ、排尿痛がします。おしっこをする際に違和感を感じ、同じくかゆみや不快感を感じるケースもある。そのまま放置してしまうことが多いので注意です。人により、尿道から膿が出てきた場合、はすぐに医療機関を受診しましょう。

性器クラミジアに感染するとかゆみがある?

クラミジアは女性の8割、男性は半数以上が無症状と言われています。しかし、クラミジアに感染した場合、外陰部が炎症を起こし、かゆみが出る場合が多いようです。ほとんどの方が無症状ということですが、放っておくと不妊の原因にもなりますし、注意したい性病です。

性器クラミジアの感染経路は?

クラミジアは性交渉やオーラルセックスなどにより感染します。性器に感染する場合と、咽頭に感染します。
感染する場合、男性は尿道、女性は子宮頸管や咽頭に症状がでます。

クラミジアの治療方法は?

抗生物質で治療をします。妊娠中の場合でも服用できるクラミジアの治療薬があるので、安心して下さい。完治までに時間を要する方もいますが、ほとんどの方が一週間前後の服用で済みます。男性も抗生物質を服用し、治療をします。

【デリケートゾーン、女性の性病尖圭コンジローマって何?】

尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウィルス)と言って、性器や肛門周辺にイボが出来ます。ニワトリのトサカのようなカリフラワー状の、乳頭のようなイボです。
女性も男性も同じような症状がでるのが特徴です。

尖圭コンジローマ、かゆみや痛みはあるの?

軽い痛みやかゆみがあるようですが、ほとんどの方が自覚症状はなく、かなりイボが増えるまで放置してしまう方もいます。イボが気になるなら早めの受診をおすすめします。

尖圭コンジローマ、感染経路は?

性交渉や、オーラルセックスで感染します。性行為が主な感染経路ですが、皮膚や粘膜の傷口から感染することもあります。
妊娠中のの方は、検診を受けて出産時の母子感染を防ぎましょう。

尖圭コンジローマの治療と注意点

尖圭コンジローマは軟膏を塗って鎮静できるケースもあれば、症状の度合いによっては手術で切開する必要がある場合もあります。

尖圭コンジローマは再発の可能性もある性病ですので、手術で切開で取り除いた後も注意してチェックする事が大事です。

【デリケートゾーン、女性の性病・性感染症 性器ヘルペスウイルス感染症とは?】

女性の性感染症の中でも一度感染すると完治する事がないと言われている厄介な感染症が性器ヘルペスウイルス感染症です。

性器ヘルペスウイルス感染症の症状

性器ヘルペスウイルス感染症の症状としては、
性器に水ぶくれ・ただれが現れます。
自覚症状としては、おしっこをする時に尿道の傷みがありますが、
性器ヘルペスウイルス感染症の特徴とし、痛くておしっこができない程強い痛みを伴う事が多いという点も覚えておくと良いと思います。
痛みを感じたらすぐに病院のドクターに相談しに行かれる事をおすすめします。

性器ヘルペスウイルス感染症の治療と注意点

性器ヘルペスウイルス感染症は一度感染すると一生完治しない厄介な性感染症です。
薬で治療しても、疲れや体調によって症状が再発してしまうのが性器ヘルペスウイルス感染症の厄介なところです。
コンドームをつけていても男性に感染する可能性もあるので早期発見、早期治療が大事になります。

因みに、性器ヘルペスウイルス感染症以外の性感染症、突圭コンジローマも完治しにくい性感染症にあたります。
手術で切開してイボを取り除いても、25%の人が再発すると言われています。

 

【性器のかゆみは性病なの?女性が性病にかかった場合の症状は?】

女性が性病にかかった場合の症状はデリケートゾーンのかゆみ、おりものの量が増えたり色が黄色や緑色になる、おりもののニオイも強烈で悪臭がします。ボトムにまでデリケートゾーンの臭い響ケースもあります。しかし、デリケートゾーンのかゆみ・性器の痒み=性病かを疑ってしまいがちですが、実はそうとも言い切れません。

女性の性器のかゆみでよくあるのが膣カンジダです。
膣カンジダは性交渉でも感染はするのですが、性感染症ではありません。
実際の感染ルートも性交渉でうつるケースは少なく、その多くが自分の身体の中に盛っている菌が原因で
体調不良や免疫力低下により自家感染してしまうケースにあります。

カンジダ菌は女性が常時保持している常在菌ですし、性病でもありませんのでご安心ください。
常在菌のカンジダ菌が、体力の低下や免疫力の低下時にカンジダ菌が増殖してカンジダの症状を起こしてしまうわけです。

おかしいと思ったらすぐに婦人科を受診し適切な処置を行ってください。

 

【デリケートゾーン、女性の性病検査って何?】

婦人科での性病検査は、デリケートゾーンを先生に診察してもらいます。膣も見てもらい、おりものの量など病気がないか検査してくれます。デリケートゾーン診察している場合は、顔と顔を合わせないので良いですが、やはり気になるようでしたら女性の医師が診察してくれる病院を選びましょう。最近では、自宅でできる検査キットもあるようですが、治療薬は病院で処方してもらわなくてはもらえないので、初めから受診した方が早いです。
ただ、どうしても婦人科に行くのが恥ずかしいとか抵抗のある方は、まずは性病検査キッドで自分で検査をしてみるとよいでしょう。

【デリケートゾーン、女性の性病排尿痛とは?】

排尿痛=性病とは言い切れませんが、排尿痛がするなら性病を疑った方がいいかもしれません。排尿痛他におりものの量が増えたりニオイがするなら、性病の疑いがあるので、すぐに婦人科を受診しましょう。
特に性器ヘルペスウイルス感染症は、排尿できないくらいの強い痛みがあります。
異常を感じたらなるべく早く婦人科を受診しましょう。

【デリケートゾーン、女性の性病に関するまとめ】

女性の性病の中でも、よくある性感染症が以下の感染症。
・性器クラミジア
・性器ヘルペスウイルス感染症
・梅毒
・尖圭コンジローマ

特に性器ヘルペスウイルス感染症は、コンドームを付けていても男性に感染するので、排尿に痛みを伴うなどの異常な症状を感じたらすぐに婦人科の診断を受けましょう。

性器クラミジアは感染しても異常な症状をあまり感じないので、知らずに男性に移してしまうケースが多い性感染症です。

クラミジアや淋病はオーラルセックスでも感染する性病で、性器に感染した場合おりものの量やニオイ、下腹部の傷みを伴うなどの症状が出るのが特徴。
異常を感じたらなるべく早く婦人科で診察を受けましょう。

パートナーがいる場合、相手の方にも感染してしまっている、又は感染させてしまうので、おかしいな、いつもと違うと感じたら病院に行きましょう。
女性だけでなく、男性も診てもらうと良いでしょう。

また、最近になり梅毒が急増しているので注意が必要です。
梅毒は昔は大病と言われていましたが、今は早期に治療すればそれほど重症になる前に治療が可能とされています。