体臭悩み解決

ワキガ対策にミョウバン!?ミョウバン水の作り方と効果とは?

ミョウバンとは?

ミョウバンってどんなもの?

ミョウバンは、一般的なものがカリウムミョウバンです。硫酸カリウムアルミニウムが含まれています。硫酸カルシウムアルミニウムを水に溶かして、結晶化したものです。市販では、焼ミョウバンが主流です。別府にある温泉では、天然のミョウバンが採取できます。使い用途は、ナスのお漬物を作る時に、紫の色を鮮やかに保ったり、芋類の煮物などの煮崩れを防止したり、アクを抜く作用もあります。

ミョウバンの発祥は、古代ローマから使用されてきています。古代ローマ時代、アルム石といって、消臭剤として重宝されていました。体にも、体臭を防ぐ知恵として、今の時代まで受け継がれているのには、びっくりしますね!

ミョウバンは、食品添加物

元々、ミョウバンは食品添加物として、口に入れてきたものです。今は減りましたが、パンなどの膨張剤として、ミョウバンが使われていました。ウニには、防腐剤としてつかわれています。着色の色止めにも使われます。体にいれても安全なものですので、安心して使えます。長く使うことで、効果も持続することでしょう。

消臭効果から、ペット用品や靴の臭いを抑える働きもあります。ペットにも使えるなんてうれしいですよね。

ミョウバンと重曹の違いは?

ミョウバンと重曹はワキガに効果的とよく言われています。ワキガに対して効果があるとされている意味では、どちらも臭いを中和させることです。ミョウバンと、重曹との違いは、ミョウバンは酸性、重曹は弱アルカリ性という性質に違いがあります。また、使い方にも違いがあります。

ミョウバンは、水溶液を作ると酸性水になるため、アンモニアやタバコの副流煙などのアルカリ性の臭いと中和されます。肌を弱酸性に近づけ、菌の繁殖を抑えます。

重曹は、アルカリ性ですので、肉や油、汗などの酸性臭を中和する効果があります。弱酸性の皮膚にアルカリ性の水溶液では、長く使うと肌荒れを起こしたり、逆に菌を繁殖してしまうため、ワキガの対策には、重曹はあまり向いていないでしょう。

ミョウバン水の作り方

簡単に出来ちゃう、ミョウバン水!

ミョウバンの原液を作り、その原液を薄めて使いましょう。500mlのペットボトルで作ると、使いやすいのでお伝えします。水溶液を作りますので、焼ミョウバンを使いましょう。粉末でも顆粒でもかまいません。粉末タイプはすぐにとけますので、おすすめです。スーパーで一袋200円くらいで売られています。粉ゼラチンやお出汁などがある棚によく置いてあります。

・用意するもの

·500mlの空のペットボトル

·焼ミョウバン 約10g

·水道水 300ml

たったこれだけです。安上がりですよね。ミョウバン水を作るにあたり、ベストな割合がミョウバン1:水30です。では作り方を説明します!

ミョウバン水を作ろう!

①焼ミョウバン(軽量スプーン約大さじ1.5~2杯)をペットボトルに入れます

②水道水を、ペットボトルに注ぎます

③蓋をして、よく振ります

④常温でもいいですし、冷蔵庫で保存します

ミョウバンは、すぐに溶けずに浮いている状態でオッケーです。時間が経つにつれ、透明になります。透明になれば、お使い頂けます。早く使いたい時は、お湯を使ってもいいでしょう。水道水には、塩素が含まれているため、劣化を遅らせる役目をします。ミネラルウォーターではなく、水道水を使いましょう。

ミョウバン水は、どれくらい保存できる?

ミョウバン水の原液の保存期間も、気になるところですよね。常温保存で役目を3年ほどです。最長で約3年ですから、なかなかそこまで置いておく方も少ないでしょう。肌に付けるものですから、冷蔵庫での保存はききますが、やはり約1ヶ月くらいまでに使って頂きたいです。期間がすぎて肌には使えないかなーというときは、お掃除にも使えますので、ぜひ、ご利用ください!

ミョウバン水の効果

ミョウバンが消臭するその理由は?

ミョウバン水溶液を作ると、酸性になります。ワキガの臭いの元は、アポクリン腺から排出される皮脂を、皮膚の常在菌や雑菌が分解されることです。酸性の水溶液で菌の繁殖を抑えることで、臭いを抑制することが可能ということが、考えられます。ミョウバンは、殺菌効果があるといえますね。

ニキビで増えるアクネ菌にも効果があります。ニキビが増えている肌の状態は、アルカリ性です。アルカリ性に傾いた肌にも、ミョウバン水が働きかけ、肌を弱酸性にすることで、アクネ菌などを殺菌するということです。

制汗作用がある!

ミョウバンは、肌を引き締める収れん効果が期待できます。ミョウバンに含まれているアルミニウムが、肌を引き締めることにより、汗を抑えることに繋がります。

諸説ありますが、タンパク質を変化させて、汗の導管を防ぐことが、ミョウバン水の収れん作用のプロセスと言われています。

お風呂掃除に使える!

お風呂のお掃除にも使えます。ミョウバン水は、石鹸カスなどを落とすことができます。原液をそのまま使います。気になる水垢に、シュッと吹き付けて、キッチンペーパーやタオル、歯ブラシなどで擦ります。または、ミョウバン水を吹きかけて、ティッシュなどを被せて、その上からラップをして1時間待ちます。じんわり、ミョウバン水が染み込みますので、シャワーを流すだけで、汚れが落ちちゃいます!

洗濯機にいれたら?

洗濯するときに、ミョウバン水をいれると、柔軟剤の代わりになります。ミョウバン水の原液を約50ml入れるだけです。ミョウバン水の消臭効果で、生乾きの臭い、汗の臭いを抑えてくれるうれしい効果も期待できます。すすぎの時に入れるのが、ポイント!最初から入れてしまうと、泡立ちにくいので、効果を出すには、すすぎの時にいれましょう。

ミョウバン水の使い方と注意点

スプレーでどこでもシュっ!

ミョウバン水を10~20倍に薄めて、100円均一で売られてるスプレーに入れるだけ、手軽な消臭スプレーができちゃうます。スプレータイプなら、いつでもどこでも使えますし、気になったらすぐにシュッとするだけでオッケーです。傷や粘膜には、使用しないようにしましょう。

ワキにシュッ!足にシュッ!ひとつあると安心です。

頭皮にも、汗の臭いなら効果は期待できるでしょう。また、素足の指が汗で気持ち悪いときや、洋服に着くのが気になる方は、ティッシュなどに吹き付けて、汗を拭き取るといいでしょう。これで、一つ、エチケットアイテムができましたね。

ミョウバン風呂でスキンケア

ミョウバン水の原液をお風呂に、50~70mlほど入れます。キャップ蓋が約5mlですから、10~15杯ほどですね。すると、簡単手軽なスキンケア風呂に早変わり!体臭はもちろん!アトピー性皮膚炎や、ニキビ、あせもなどの肌トラブルにも効果があります。

しかし、効果には個人差があります。痒みが出たり、肌にあわなかったりしますので、まずは、極薄めから始めて見てくださいね。ミョウバン水には、保湿効果はありませんので、入浴後は、保湿を必ずしましょう。

ミョウバン水を使う時の注意点はある?

ミョウバン水は、ワキガの臭いを抑えたり、殺菌したりする作用がありますが、万能薬ではありません。ミョウバンの特性を活かして、使いやすいようにしたものです。かゆみやかぶれ、ただれがある場合は、使用を避けましょう。

使用する前は、パッチテストを行ってください。コットンなどにミョウバン水を少し湿らせ、腕の内側の皮膚の柔らかいところに、24時間貼ってください。赤みがなければ使えすが、赤みやかゆみが出たら、肌にあわない可能性があります。肌に合わないなら、使うのを控えましょう。

ワキガ対策にミョウバン!?ミョウバン水の作り方と効果とは?まとめ

いかがでしたでしょうか。ミョウバンは、ワキガの臭いには、消臭効果、制汗効果、殺菌効果によりワキガ対策として有効なアイテムです。ミョウバンは、他にも、水垢をピカピカにしたり、柔軟剤の役割があったり、万能なおそうじアイテムにもなります。

ワキガの効果には、個人差があります。必ずしも効果があられるとは限りませんし、逆に肌荒れや臭いがきつくなることもあります。ミョウバン水は、垂れて、効き目が薄くなるデメリットもありますので、市販の制汗剤と一緒に使うといいでしょう。まずは、制汗剤のセカンドアイテムとして、試してみてくださいね。