スキンケア

混合肌を改善するには!混合肌の特徴と原因は

混合肌のお肌の状態や特徴は?

顔の中でテカテカな所とカサカサな所が混在している

混合肌は、肌質が混合している状態です。混合している肌質は、テカテカと皮脂が過剰に分泌している肌質と、カサカサと乾燥している肌質です。

混合肌の特徴はテカテカは額から鼻にかけてのTゾーンに多く、カサカサは頬や顎ラインのUゾーンに多いことです。

皮脂がTゾーンに多くなる一つの理由として、ほかの体の部位に比べると毛穴も多く、皮脂腺も多いということです。もう一つは、乾燥している事です。乾燥を補うために、皮脂を分泌してしまうのです。

Uゾーンが乾燥するのは皮脂腺が少ないため、潤い不足になるからです。保湿パックで潤いを与えてあげましょう。

化粧崩れをしやすい

テカテカしやすいTゾーンは、皮脂が過剰に分泌しやすい場所なので、ファンデーションが寄れたり、ベタついたりと化粧崩れを引き起こします。頬や目の周りはカサカサし、乾燥しやすいためファンデーションなどの粉が吹いたり、ひび割れなどの要因になります。

ポイントケアを行い、下地やファンデーションには保湿成分が入っていてものを選びましょう。メイク前の保湿も、保湿パックなどしてしっかりすることが重要です。

大人ニキビができやすい

皮脂が過剰に分泌することも、乾燥することもどちらも水分バランスが悪い状態です。

Tゾーンに合わせるケアをすると、カサカサするUゾーンは益々カサつきます。そうすると、Uゾーンの水分バランスが悪化します。皮脂は菌の繁殖を抑える働きもあり、乾燥するUゾーンはニキビができやすい状態になります。

皮脂のテカテカと乾燥のカサカサとのそれぞれのケアをすることで、改善していきましょう。

混合肌の種類とは?

1.脂性肌(オイリー肌)+普通肌

部分的に皮脂が分泌しやすいオイリーな肌質と、普通のケアで肌がしっとりしている肌質の普通肌とが混在している状態です。

洗顔後は特につっぱり感は感じないです。テカテカと少し皮脂が気になるような感じですね。普通肌も、季節の変わり目に肌が変わりやすいところがありますので気をつけましょう。皮脂がが過剰に分泌する所をケアして保湿するといいですね。

2.脂性肌(オイリー肌)+乾燥肌

Tゾーンがテカテカしている脂性肌な肌質と、Uゾーンがカサカサする乾燥肌の肌質が混在している状態です。日本人の多くの方がこのパターンです。

脂性肌の肌質に注目しましょう。脂性肌の皮脂は、乾燥が原因で分泌していることもあります。肌が乾燥すると、肌自らが肌を保護しようと、皮脂を分泌します。頬は皮脂腺が少なく乾燥しやすいでしょう。洗顔後もつっぱります。

敏感肌用のスキンケアを使用し、全体の保湿を充分に満たし、肌に保水成分セラミドを吸収させると改善します。

3.乾燥肌+普通肌

乾燥している肌質と、肌ストレスが少ない普通肌が混在しています。普通肌は、肌質が変わりやすいこともあります。Tゾーンの皮脂は気にならないが、Uゾーンが乾燥したり、洗顔後にツッパリ感があったら乾燥肌かもしれません。

乾燥肌はバリア機能が弱っているため、ゴシゴシ洗わずに優しく洗顔しましょう。洗顔料が原因で乾燥肌になることもありますから、乾燥が気になる時は、水やぬるま湯で洗顔してみてくださいね。保湿もしっかり念入りに。

混合肌になる原因は?

1.紫外線などの外的要因

外的要因となるのは、紫外線の他にエアコンの風や、飲酒喫煙などの生活習慣の乱れ、暴飲暴食や不規則な食生活 などがあります。紫外線やエアコンの風は、バリア機能が崩れている状態の肌に直接害を与えてしまいます。乾燥が進んで、皮脂が過剰に分泌してしまいます。

飲酒喫煙や暴飲暴食は血液循環、 水分代謝、消化不良などの胃腸障害などを引き起こす要因となり、肌代謝が悪くなり、肌荒れがおこります。水分代謝が悪くなると、水分量が減り乾燥肌になります。油っこい食べ物は皮脂を過剰に分泌します。

Tゾーンは常に紫外線などの外気にふれていますから、乾燥している肌は保護するために皮脂を分泌します。肌に合わないスキンケアも要因となります。季節の変わり目も肌荒れしますから、肌の状態に合わせてスキンケアも選びましょう。

2.ストレスなどからくる内的要因

内的要因のストレスには、生理周期などのホルモンバランスの乱れなどがあります。ストレスは免疫力を低下し、皮膚ではアクネ菌の繁殖が増加し、ニキビができやすい状態になります。

自律神経が乱れることにより、活性酸素が増えターンオーバーも乱れます。ターンオーバーとは、肌が生まれ変わるサイクルです。ターンオーバーか乱れる肌のキメが無くなり肌が荒れ、シワやシミの要因となります。

混合肌になりやすい生活習慣とは

睡眠は質が大事!

混合肌に睡眠が大事です。睡眠は取れている方も何だか疲れが取れないという方は、質が関係しているかもしれません。睡眠は量や時間も大事ですが、質も大事です。時間タップリ寝ている方も、眠りが浅い方は質が悪いです。睡眠中はホルモンバランスや自律神経を安らいだりしています。質が悪いと自律神経が乱れターンオーバーが崩れて乾燥肌になったり、皮脂の分泌が過剰になったりします。

食事は睡眠3時間前に済まし、食後1時間くらいあとに風呂に入ります。寝る直前はスマホやテレビなどを見ないようにしましょう。目からの刺激は、睡眠の質をさげてしまいます。ラベンダーのアロマの香りは、よい睡眠に導いてくれますのでおすすめします。

寝返りをうつことも大事なことです。寝返りをうたないと、コリとなり血流が悪くなります。肩こりや首こり、寝違えの原因にもなります。肩こりは顔のシワをつくりやすくしますから肩こりは早めに解消しましょう。

不規則でアンバランスな食事

夜食を食べたり、朝ごはんを食べなかったり、偏食など偏った食事だと肌の水分バランスが崩れます。もちろん体にも良くないですし、腸内環境が悪くなると、皮脂が過剰に分泌し、バリア機能が正常に機能しなくなります。

ビタミンBが入ったアボカドは美肌効果があり、肌のターンオーバーを正常にします。レモンなどのビタミンCはシミやそばかすを予防します。血液循環をよくし、老化防止になります。野菜や肉、果物をバランスよくとりいれましょう。

スキンケアの間違ったやり方

自分に合わないスキンケアをしていると、改善しないだけでなく、益々悪化します。なぜ皮脂が過剰に分泌しているのか見極めて、肌にあったものを選びましょう。

乾燥が原因の場合、皮脂を取りすぎて乾燥しています。洗浄力が強いクレンジングはオイルではなく、クリームを使います。洗顔料は肌に優しい敏感肌用のものを使いましょう。潤い成分セラミド、ヒアルロン酸などが入っているものは、洗い上がりもしっとりしていますからおすすめです。

しっかり泡立てることが大事です。キメ細かい泡が細かい汚れを吸着し泡に浮かせます。ゴシゴシしなくても汚れを落とせます。時間は短くサッと流します。ゴシゴシはしないでくださいね。優しくプッシュしてタオルオフします。保湿しましょう。

混合肌を改善するには!混合肌の特徴と原因は?まとめ

混合肌は異なる肌質が、混在している状態で、それぞれの肌に合ったスキンケアが必要です。スキンケアを変えることで、肌がいい状態をキープすることができます。

紫外線や飲酒喫煙などの外的要因、ストレスからくるホルモンバランスが崩れることなどの内的要因、様々な要因が重なり混合肌になります。肌のケアと一緒に食べ物に気をつけたり、ストレスを発散し溜めないように運動するなどしましょう。

紫外線対策をし、肌に刺激を与えないようにしましょう。紫外線は窓を通るものもありますから、紫外線対策は年中していてもオーバーではありません。

混合肌はお手入れが大変な肌ですが、お手入れしないと改善しません。スキンケアを見直し、体の中からも改善して綺麗な肌をとりもどしましょう。