スキンケア

すっぴんでも赤ちゃん肌になれる!乾燥肌の為のスキンケア対策とは

乾燥肌は老化が早くなるって本当なの?

バリア機能低下

皮脂は、肌を弱酸性に保ったり、細菌などが繁殖してしまうのを防いだりしています。皮脂の分泌が減少すると、乾燥肌になり、皮膚の保湿成分セラミドが失われてしまいます。すると、バリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなります。
例えば、セラミドが失われ、肌のキメがなくなり、ヒビが入ります。剥がれた皮膚の隙間から、紫外線やホコリに敏感になりやすくなります。潤いがなく、弾力も失われるため、シワができやすくなります。
肌の細胞は常に分裂を行い、皮膚が再生されています。そのサイクルをターンオーバーといいます。

ターンオーバーが遅くなり、老化を早める

ターンオーバーとは、皮膚の再生サイクルです。皮膚は、下から「皮下組織」、「真皮」となり、最後に「表皮」になり外部から受ける刺激から肌を守っています。ターンオーバーは、表皮の層で行われている表皮の新陳代謝のことをいいます。この新陳代謝のターンオーバーは、年齢が若い方で正常に働く場合は、約28日間で再生されます。
ターンオーバーする表皮は、下から「基底層」、「有棘層」、「顆粒層」、「角質層」と4層からなり、表皮は約0.2mmと薄いです。基底層から有棘層までが14日、顆粒層から角質層までが14日かけて再生しますから、28日かかるわけです。
正常に周期的に働くと、下から栄養や保湿成分をたっぷり含んだ細胞が皮膚となり、新しい皮膚と入れ替わるように役目を終えた皮膚は、垢となり剥がれ落ちます。
ターンオーバーの周期が乱れ早くなると、栄養を蓄えないもろくて弱い細胞が表皮になると、肌荒れを起こしやすくなります。遅くなると、剥がれ落ちるはずの表皮は剥がれなくなり、表皮の層は厚くなり肌の老化を早めます。日焼けあとなどが蓄積されてシミになってしまいます。

紫外線がより老化を早める

紫外線、肌の深いところまで浸透し、肌に刺激を与えます。紫外線は、3つに分かれていて、
太陽からオゾン層を抜けて届く量が違っていて量が多いものから「UVA」、「UVB」、「UVC」となります。量が多いUVAは肌の真皮層まで届いてしまうほどの浸透力があります。
「UVB」の紫外線は肌の表皮を刺激し肌を守るためメラニン色素が活発になり黒くなります。それが、日焼けしている肌の真相で、シミやそばかすの原因になります。「UVA」は、真皮層まで届き、シワやたるみの原因になります
どちらも皮膚や真皮層が影響を受けているため、肌のサイクルが乱れやすく、肌の老化を早めてしまいます。

乾燥肌の紫外線対策とは?

日焼け止め前の徹底保湿

シミやそばかすを作らない、育て無いために日焼け止め前の保湿をしっかりしましょう。紫外線対策の保湿をたっぷりしておくと日焼け止め効き目がグンと上がります。
乾燥してしまうと皮膚がひび割れ、そこから紫外線が侵入したり、ホコリなどが入ります。防ぐには保湿をして肌を潤してから、UVカットの化粧品を密着させて紫外線を肌に通さないことです。

日焼けの「SPF」「PA」の指数を見分ける

「SPF」は紫外線「UVB」波を防ぐ指数です。数値が大きいほど効果は高いです。最大で50+があります。
「PA」は、紫外線「UVA」波を防ぐ指数です。「PA++++」まで、+が1~4まであり、+が4つあるものは一番効果が高いです。こちらは、窓も通す紫外線も防ぐ為、家でも使うといいでしょう。年中使うことも皮膚にはいいことですね。
散歩やちょっとした日常で使うのならば「SPF10·PA+」位の低いもので充分です。山やリゾートなどのレジャーに行くのなら、「SPF50·PA++++」の指数の高めの日焼け止めをおすすめします。山は、太陽に近いので紫外線が多いです。雪山の雪の反射、海は水の反射で日焼けします。

日焼け止めの種類分け

<クリーム>
日焼け止めと言えばクリームが主流です。保湿もできてコスメとも馴染みがよく、下地にも使えます。油分が多いため、クレンジングでちゃんと落とす必要があり、脂性乾燥肌の方はおすすめできません。

<乳液>
敏感肌や脂性乾燥肌のかたには、乳液がおすすめです。なじみがよく、首周りにも使えます。ちょっとした買い物程度にもサッと塗れますね。

<ローション>
こちらも肌に優しい日焼け止めです。たっぷり使うと保湿になります。日焼け止めとしては、ブロック指数は低くなりますから、日焼け止め効果のあるコスメと使うといいでしょう。

<ジェル>
ジェル状なのでベタつくイメージですが、それほどにベタつき感は感じられません。サラッとした使い心地です。中には、刺激が強い成分が入っていることが多いためよく成分を見て使いましょう。

<スプレータイプ>
防水スプレーのように使える、スプレータイプの日焼け止めです。頭や足先にまでくまなく吹き付けることが出来ます。髪も紫外線受けますから助かりますね。使う時は周囲に気をつけてください。

乾燥肌と便秘の関係性は?

腸内環境は免疫力を左右する

口から入った食べ物は、胃に入り胃液や胆汁や膵液で分解され、小腸で栄養素が吸収され、残ったものは大腸で水分を含んで排出されます。腸まで行って初めて栄養素が吸収されます。腸は免疫力を高めるための栄養になるものを吸収し、要らないものは排除する役目を担っています。細菌からも守っているバリア機能もあります。
腸内環境が悪くなると、栄養素の吸収、免疫力、細菌のバリア機能全てにおいて低下させてしまいます。便を送り出すための前どう運動も鈍くなり、便秘になります。栄養素が取り込めなくなると、あらゆる細胞に栄養が送り込まれなくなり、もちろん、肌の代謝にも影響がでます。

便秘は腐敗物質を排出する

腸内には善玉菌と悪玉菌があり、腸内環境を守っています。生まれた赤ちゃんのお腹には善玉菌だけなので、水のようなゆるい便をします。
悪玉菌と善玉菌の二つの菌のバランスが崩れると便秘になります。どちらかというと、悪玉菌が増えることですね。悪玉菌は腸の動きを鈍くさせて便秘にし、腸内で腐敗物質などを作りだします。
腸内で作られた腐敗物質は毒素といい、腸内からその毒素が血管を通り全身に回り、細胞を伝い皮膚まで排出されます。

便秘だから乾燥肌になる

便秘と乾燥肌の関係にあります。便秘になると、腸内に溜まった便から毒素が出て、血管、細胞を伝い皮膚にたどり着き排出されます。毒素が皮膚に回ってくるとなると、肌が荒れます。便秘で、免疫力も弱っているため抵抗力も弱くなっています。皮膚も再生能力が弱り、肌荒れを生じます。肌荒れはセラミドが循環されず乾燥肌になります。

乾燥肌の改善方法は

自分の肌に合ったスキンケアを使用する

乾燥肌は自分に合ったスキンケアを使わないと症状が悪化することもあります。乾燥肌の方はクレンジングを選ぶとき、洗浄力が強いものは避けましょう。敏感肌用や弱酸性のものをおすすめします。
保湿目的でセラミドがたくさん配合されているものを選ぶといいでしょう。しっとりタイプを選び、たっぷり使いましょう。

洗顔回数を減らす

何回も洗顔料を使うことも良くありません。乾燥肌がひどい時は夜洗顔料を使い、朝は水で洗顔します。これだけでも充分です。
洗顔料には、化学物質が含まれていますから何回も洗うと肌刺激となり、乾燥が進んでしまうこともあります。ゴシゴシすることも、肌を傷つけ、キメが壊れてしまいますから避けましょう。

バランスよく食べる事も必要

栄養をバランスよくとることも必要です。食物繊維、ビタミン、タンパク質や水分もとります。
卵やササミの動物性タンパク質、豆腐や納豆の植物性タンパク質が好ましいです。コンニャクはヘルシーで、水分と食物繊維が取れます。
アボカドは高栄養で有名な食材です。ビタミンE、βカロテン、ビタミンCが入っていて、美肌効果アップですね。体の中から綺麗になり、腸内環境も良好にすることが、乾燥肌の改善、予防につながります。

洗い流しているときからつっぱる。乾燥肌のクレンジングと洗顔はどんなものを選ぶべき?

敏感肌用のスキンケアを使う

洗顔料などを使っているとき、肌がつっぱることありますよね。洗顔料中も、皮脂が落ちすぎてしまうということです。
一つ目の理由としては、洗顔料やクレンジングにはいっている成分で洗浄力が強いものは、皮脂を必要以上取ってしまうことです。クレンジングなど油分を取るには、それなりに強くないととれません。
もう一つは、洗顔料やクレンジングはアルカリ性で、人の皮膚は弱酸性です。アルカリ性の洗顔料などを使ったときは、肌がアルカリ性に寄り、つっぱり感がでてきます。しばらくすると、肌が弱酸性に戻りますが、乾燥肌の方はつっぱり感は戻りにくいです。
人の肌が弱酸性なので、つっぱるのが気になる乾燥肌の方は、敏感肌や弱酸性と書いているものを使いましょう。弱酸性同士なら、反応がなく、なじみやすいのでつっぱりは気にならなくなります。

時間をかけずに短時間で行う

時間をかけると肌に負担をかけています。皮脂を落としすぎの原因となり、乾燥肌に拍車をかけています。クレンジングは時間をかけずに1分くらいで流しましょう。
時間をかけないといってもゴシゴシはせず、キメ細かく泡立て、顔に泡を乗せ泡の上から指を回しながら、泡に汚れを浮かせて流します。お湯も熱すぎると皮脂の取りすぎなりますから、ぬるま湯ですすぎましょう。

ホットクレンジングもおすすめ

ホットクレンジングは、肌に乗せて馴染ませると、ジワ~と暖かくなる温感作用で皮膚をやわらかくします。毛穴が開き汚れを取りやすくします。毛穴が開いていますから長い時間はご法度です。
人肌に温めると馴染みやすいので、ジワ~と暖かくなるホットクレンジングは時短ですし、敏感肌にも優しいし、冬場は特におすすめです。

潤いが足りない!乾燥肌の化粧水や乳液選びで気をつけることは?選ぶポイントは?

保湿力が高いものを選ぶ

保湿成分は、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸なとがあります。中でも、皮膚の角質細胞間脂質のセラミドが多く、約40%を占めています。
セラミドは水分と密接していて、セラミドを失うと80%の水分が失われます。セラミドは保湿成分として最も効果のある成分です。
一緒に補給したい成分は、ヒアルロン酸です。ジェル状のトロっとした液体で、軟骨の潤滑剤にもなっています。水分の吸収を良くします。サプリなどで体の中から補給すると、効果アップします。
潤い成分は水分と結びつきがあるものが多いですので、ぜひ、とりいれましょう。

プチプラでたっぷり使えるものを選ぶ

やはり、たっぷり使いたいものなので、プチプラなものがいいですよね。長く使えるのもメリットです。プチプラでも、潤い成分がしっかり入っているものもあります。
無印良品の敏感肌用高保湿の化粧水は200mlで700円(税込)、400mlで1200円(税込)と安いですが、アルコールフリーで肌に優しい化粧水です。肌に優しくて、たっぷり使えて、成分が良いのでおすすめです。

店頭でテスターで試して選ぶ

肌に付けてみないとわからない、ということです。よく、店頭でテスターってかありますよね。化粧水や乳液のテスターをするときは、肌の弱い所で試すのがいいですよ。顔に付けるのが一番いいですが、店頭ではなかなかできないですよね。
腕の内側を使うとわかりやすいです。腕の内側の日が当たらない、白く柔らかい皮膚に試すのがいいんです。
色味を見るのも肌が白なのでわかりやすいですね。赤みが出たりするのも分かりますからおすすめです。

粉ふきとバイバイ。乾燥肌のメイクはどうしたら綺麗に見える?下地やファンデーション選びで気をつけたいこと

肌に負担が少ないものを選ぶ

肌に負担なくクレンジング出来るものがいいですね。やはり、クレンジングや洗顔料は肌に刺激がを与えてしまいます。薄づきでカバーできるコスメを選びましょう。
敏感肌や乾燥肌は外からの刺激に弱いですから、化学物質や添加物が入ってないものがいいですね。
UVカットのものもポイントです。夏は特に気をつけて欲しいことですね。肌の大敵、紫外線をブロック!保湿成分が入っていて下地にも使えて、色ムラがカバーできるのは、なおいいですね。

BBクリームを使って簡単美肌

乾燥肌には、潤いを補ってくれるBBクリームが大活躍します。メイクで粉吹きやヨレやヒビは、乾燥が原因。スキンケアで、しっかり保湿することで改善できます。
乾燥肌はコットンパックで保湿します。保湿して、下地塗って、ファンデーション塗ってと、乾燥肌には負担があります。負担を少なくするには、下地とファンデーション、保湿までやってくれるのがBBクリームです。BBクリームだけならツヤ感で、マット感だすときはお白いの粉を少しはたくといいでしょう。

保湿成分が入っていること

乾燥肌には、潤い成分が入っていることが重要な要素ですね。ヒアルロン酸、セラミド、エラスチン、スクワランなど成分が潤いを保ってくれます。
敏感肌にも優しいミネラルファンデーションもおすすめです。肌の負担となる、鉱物油などの化学物質、香料、界面活性剤が入っていません。クレンジングも要らないものもあります。
天然成分を使っているのがミネラルファンデーションの特徴です。天然のオイル配合で保湿力もあります。クレンジングが要らないけれど、カバー力もあり、仕上がりもツヤ感やマット感もできるなんて驚きです。ぜひ試してみてください。

すっぴんでも赤ちゃんになれる!乾燥肌の為のスキンケア対策とは?まとめ

いかがでしたでしょうか。乾燥肌には、徹底保湿をして紫外線対策をすること。腸内環境を良くすることで、肌のターンオーバーを正常に機能し、潤いを保ちます。今紫外線対策をすることで、将来肌に自信が持てます。今なら、老化を防ぐことができますから。
乾燥肌でも肌に優しいミネラルファンデーションで、思いっきりメイクが楽しめますよ。ナチュラルメイクもハードなメイクにもおすすめです。粉吹き知らずのメイク、ぜひ、試してみてください。