スキンケア

【思い、思われ、ふり、ふられ】ニキビが出来る位置や場所別の原因とスキンケア方法

ひたいに大量発生したニキビの原因は何?

ホルモンが関係している

額にニキビができると目立つし、気になりますよね。思春期ニキビは特に、額にできます。思春期は、成長ホルモンが分泌され、体や心などが大人になるために体つきなどが変化します。体が大人になる過程の途中なので、ホルモンバランスが乱れやすい状態です。額のニキビには、ホルモンが関係しています。男女ともに、男性ホルモン女性ホルモンがあり、バランスを取って、体が正常に稼働することが出来ています。額は皮脂を分泌する、皮脂腺がたくさんあり、ホルモンバランスが悪くなると、皮脂を分泌し、ニキビが増える傾向にあります。

男性ホルモン女性ホルモンがニキビに関係がある詳しい説明は、コチラを参考にしてください。

便秘や腸の疲れが原因

中医学では、顔を見て、体の不調を診断する望診法(ぼうしんほう)という診断法があります。体の不調をうつす鏡ともいわれている顔。額に出るニキビなどの肌荒れは、大腸の反射区になりますから、腸が弱っていたり、疲れていたり、便秘だったりすると不調がでたします。

食物繊維が足りなくて便秘になったり、消化不良で下痢になったり、ストレスなどで、過敏性腸症候群で便秘下痢を繰り返したりなど、腸内環境が良くない時、額にニキビができやすくなります。腸内環境を良くするとともに、ニキビ薬を併用するといいでしょう。

シャンプーやリンスの洗い残しの刺激

お風呂で洗う順番は、人それぞれ違いますよね。顔を先に洗って、シャンプーする方も多いのでは。ちゃんと、洗い流していないと、ニキビや肌荒れの要因になります。

肌に優しいものでも、シャンプーや洗顔料は化学製品ですから、顔に残っていたら、やはり害があります。特に、朝洗顔する時は忙いでますから、どうしても前髪の生え際、顎、耳前辺りは、流し残しが多い場所です。しっかり洗い流さないと、ベタついて毛穴が塞がれ、炎症を起こしたり、ニキビになったりしますからしっかり流しましょう。

ひどいおでこニキビは病院で治療した方が治りが早い?

化膿したら、すぐに病院へ

赤ニキビ黄色ニキビは、皮膚の深い所で化膿している状態です。真皮層まで

細胞が破壊されていますから、ちゃんと治療しないと、クレーターになります。クレーターになると、なかなか完治は難しく、軽くなったとしても、目立たなくなる程度の跡が残ります。クレーターになる前に早めに病院に行くことで、早く治ります。

病院の治療としては、針をさして膿を出すやり方やホルモン治療、ステロイド軟膏やどの外用薬内用薬の投薬と、肌に処置を施します。

皮膚科の治療

外用過酸化ベンゾイル製剤、外用レチノイド、外用内服薬の抗菌薬などを用いた投薬があります。初期のニキビなどには、面皰圧出という専門の器具を使った治療法があります。これらを、ニキビの段階により組み合わせて治療を進めます。

ケミカルピーリング、レーザー治療なども扱っていますが、保険適用外となります。体の中と外からアプローチします。

美容皮膚科の治療

美容皮膚科は、皮膚科同様に投薬とニキビの処置の治療をします。皮膚科と違うところは、オリジナル治療薬です。ピーリング外用薬や、ローション、ゲル、コスメなど独自で開発しています。保険適用ではないため、高額になります。皮膚科は一人につき約10分から20分の診療時間に比べて美容皮膚科は、一人の治療の時間に約1時間もの時間を取っています。じっくりカウンセリングして施術をすることは、美容皮膚科のメリットといえます。美容皮膚科でも、保険適用の治療もありますから、気になる方は、一度カウンセリングしてみるといいでしょう。

赤くて目立つ、鼻に出来たニキビをキレイに治す方法と対策は?

ニキビ薬を使って殺菌

クレアラシルやビフナイトなどの、市販薬があります。赤いニキビの炎症を抑える働きがあります。もちろん、皮膚科に行って、処方される薬を使うことも大事です。皮膚科では、抗生物質とホルモン剤の組み合わせて処方することが多いです。ホルモンバランスを整えることにより、皮脂の分泌を抑えたりします。

皮膚科などの病院では、投薬と体の中からもニキビにアプローチをかけて、ニキビを治療します。ニキビを治すには、やはり、体が資本なんですね。

洗顔は多くても、2回までにする

洗顔は2回までがいいと、皮膚科のガイドラインで推奨されています。洗顔のし過ぎは、皮脂を取りすぎる要因です。皮脂を取りすぎると、肌が乾燥してしまい、バリア機能が低下し、ニキビの炎症にも影響がでます。洗顔料には、界面活性剤が入っていて、ニキビに刺激を与えてしまいます。洗顔料の使用を控えることも、ニキビを悪化させない対策の一つです。

夜は、メイクを落とすために、クレンジングオイルなどを使い、洗顔をします。朝は、ホコリや汗をとる程度の水洗顔をおすすめします。水洗いのみでも、充分です。傷口に塩を塗るようなことは避けましょう。

日光に当たらないようする

日光に当たらないようにする、すなわち、紫外線を避けることです。紫外線は、ニキビを悪化させてしまう要因になります。紫外線は、皮膚の奥にまで浸透し、真皮層の細胞に、ダメージを与え、メラニンを生成します。メラニンは蓄積し、やがて、シミとなります。

もうすでにニキビは、皮膚や毛穴にダメージを受けています。その上に、紫外線を浴びると、益々ダメージを受けることになりますよね。今以上ダメージをうけないために、紫外線対策をしっかりしましょう。

一度出来ると治るのが遅い。額や顎のニキビを早期に治すには?

生活習慣を見直すことが1番!

ニキビができたとしても、初期のニキビなら、スキンケアをしっかりして、ビタミン類を摂取するだけで良くなることもあります。生活習慣を見直すということもは、食生活はもちろん、睡眠不足解消、ストレスをためない、禁酒禁煙などがあります。

食生活は、皮脂の元、コレステロールがたくさん含まれる肉類を控えて、ビタミン類、ミネラル、食物繊維などを取ります。ビタミン類は、皮膚の再生や老化予防に効果があり、食物繊維で腸内環境を良好にすることで、肌荒れを改善し、肌ツヤを保ちます。

前髪や髪が当たらないようにする

ニキビができている、額や頬、顎ラインに髪があると、ニキビに悪影響を及ぼします。髪は、綺麗なものではありません。髪には見えない雑菌が沢山あり、刺激を与えてしまうと、炎症が進みます。髪は細いですから、ちょうどニキビに当たってしまうんですね。切り立ての髪は特に断面がするどいですから気をつけないといけません。髪はニキビがある額や顎にかからないようにすると、いいでしょう。

保湿で肌に水分を与える

肌の水分を保つことで、肌のバリア機能を良好にしておきましょう。油分は控えますが、水分は蒸発してしまいますから、やりすぎくらいがちょうどいいでしょう。

人には、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保水成分が備わっています。ヒアルロン酸やセラミドが水分とくっつく作用で、ふっくらとしたツヤ肌を作ります。保水成分は、化粧水や美容液で肌から吸収するのもいいですが、ドリンクなどで手軽に補うことも可能です。

体に出来たニキビはなぜ大きいの?顔に出来たニキビと体に出来たニキビの違いは?

寝ている間の汗の違い

顔と違って、体は服を着ていたり、背中をマジマジと見ることはなかなかありません。ですから、ニキビができていたとしても、発見した時には大きなっていることもあるのです。寝ている時は、コップ1杯の汗をかくと言われていますね。汗をかく背中もおしりなどにもニキビができます。顔は、サッと拭きますが、背中や胸は服が汗を吸い、肌に密着してしまいます。長時間密着していると、汗で毛穴は塞がれた状態に。乾燥していて、バリア機能が正常でない時は、ニキビとなりやすいですから、汗をかいたら、こまめに拭くか、着替えをしましょう。

衣類の繊維や洗剤残りが要因

肌が乾燥していると、セーターなどチクチクしますよね。肌に刺激を与えていますから、ニキビに当たると擦れて、大きくなったりします。冬はお洗濯した洗剤が、残っていることありますよね。特に、粉の洗濯洗剤は冷たい水に溶けずに服に付いてしまっていることがあります。その洗剤が、ニキビへの刺激を受けてしまい悪化させてしまう要因です。

すすぎをしっかりするか、粉の洗濯洗剤なら最初によく溶かしてから、洗濯しましょう。液体洗剤に変えてもいいですね。

カビの1種、真菌マラセチア菌が要因

皮膚にもカビって生えるの?って驚く方も多いと思いますが、カビは生えます。皮膚にはカビのマラセチア菌が繁殖することがあります。汗をかく皮膚を好みます。ニキビのような赤いプツプツができ、マラセチア毛包炎と言います。一つ二つとできるニキビに対し、マラセチア毛包炎は一気に20個くらいできるのが特徴です。

マラセチア毛包炎は、病院での治療が必要です。マラセチア菌自体は常在菌ですが、炎症を起こしている間は殺菌しないと治りません。塗薬で殺菌し、肌バリアを正常にすることが、早く治すコツです。

【思い、思われ、ふり、ふられ】ニキビが出来る位置や場所別の原因とスキンケア方法 まとめ

ホルモンバランスが崩れると、額などにニキビができやすいです。生活習慣を正し、食生活にも気を使い、ビタミン類を補いましょう。ニキビは額に限らず、背中やおしりなど汗をかく所にできますから、汗をかいたらすぐにふき、清潔しましょう。

早めに病院に行き、マラセチア毛包炎やニキビを、早く治療をすることで早期改善になります。投薬と体に栄養を補給することが大事ですね。ストレスをためないことも必要ですから、軽い運動などしてみてください。深呼吸だけでもいいですね。悪化すると厄介なニキビは、自分で何とかしようとせず、医療機関をいち早く、訪ねてみてくだいね。