目次
クレンジングの種類は大きく分けて7つ
•拭き取りタイプ
•オイルタイプ
•リキッドタイプ
•ジェルタイプ
•クリームタイプ
•ミルクタイプ
実は上から刺激が強く肌に負担も多い順番。洗浄力がある順番ともいえます。
これらとは別にポイント専用タイプのふき取りクレンジングがありますが他のクレンジング剤に比べて非常に洗浄力が強いので肌に異常が出ないか確認しながら慎重に使用しましょう。
市販で買えるポイント専用タイプのふき取りクレンジングがあるのでご紹介します。
・ビフェスタ うる落ち水クレンジングアイメイクアップリムーバー 145ml ¥850
コットンに適量を取り、アイメイクに少しだけ押さえてふき取ればスルっとアイメイクが落ちます。
化粧水生まれの保湿性洗浄成分を含む水層とエモリエント層のダブル効果で、メイクを浮かせて落とす優れものです。落ちにくいウォータープルーフも素早く落ちるので、ゴシゴシ擦らず肌に負担をかけないので安心です。
7つのタイプに分かれるクレンジング剤はこんなタイプです。
拭き取りタイプ
『時間がない』『手軽に持ち運べる』といった面ではかなりのメリットですが説明したように刺激が強く、こすって落とすといった点では日常使いにはオススメ出来ません。注意して使いましょう。
オイルタイプ
すぐに馴染んでメイクをしっかりと落とせるので1番人気のタイプですね。
やはり刺激は強いので乾燥しない普通肌や脂性肌は大丈夫ですが敏感肌の人には注意が必要です。
リキッドタイプ
オイルよりもさっぱりした洗い上がりなので好きな人も多いはず。
オイルより低刺激とはいえ乾燥肌や敏感肌の人にはオススメはしません。
ジェルタイプは3種類
『オイルフリー水性ジェル』 『オイルイン水性ジェル』 『油性ジェル』の3つにわかれます。
• オイルフリージェル
1番刺激が少ないので肌にも優しい。マツゲエクステをしている人にオススメ。
• オイルインジェル
肌への刺激、メイク落ちのバランスが1番良いのはこのタイプ。
• 油性ジェル
オイルをジェル状にしたものなのでウォータープルーフやリキッドファンデーションもしっかり落とすことが出来る。
クリームタイプ
肌への摩擦や負担が少ないので乾燥肌や敏感肌の人にオススメ。
洗い流すタイプと拭き取りタイプがありますが摩擦が少ない洗い流すタイプを使いましょう。
ミルクタイプ
クリームタイプと同じに肌への負担は少ないです。洗い上がりもさっぱり。
洗顔力が穏やかなので汚れを浮かせながらゆっくり落としましょう。
【アナタに合った化粧品はどれ?】まずは、クレンジング剤の種類を知ろう! まとめ
いかがでしょうか。
肌タイプはもちろん、その日のメイクによって上手く使い分けることが大切です。
乾燥肌や敏感肌の方は、クレンジングのみならず洗顔や化粧水、化粧下地やファンデーションなど、合うもの合わないものがはっきりしている分、自分に合う化粧品を見つけるのがなかなか難しいです。脂性肌の方も、オイリーだからとクレンジングや洗顔をやりすぎてしまうのも良くないので、自分に合ったタイプの化粧品を選んで、美肌をゲット、維持出来たら嬉しいですね。