デリケートゾーン

カンジダ治療体験談|妊娠時のエピソード

膣カンジダ|妊娠後期に治療した私の体験談

私は6才と0才を育てている2児の母です。
1人目も2人目も安産でしたが、2人目の妊娠中に初めて膣カンジダになりました。
実は1人目では膣カンジダにならず、2人目で初めて発症。
そして私は発症するまで膣カンジダという病名を知りませんでした。

2人目妊娠時は妊娠初期の段階から切迫流産の可能性あり色々と制限がありました。
・必要以上に動かない様にするため、外出禁止の時期もあった。
・妊娠時体がきつすぎるため、食事を準備するのもキツイため食生活が思いっきり乱れる。
・妊娠前の様に思う様にできないため物凄い勢いでストレスが溜まる。
・ホルモンバランスの乱れかよく分からないが情緒不安定になりやすい。
妊娠前と妊娠期間中は体もそうですが、精神的にも急激に変化するため対策を取ろうにもなかなか追い付かない状況でした。

切迫流産の危険性もなくなり、外出許可が出るまで体の状態もよくなった時でした。
何もしていなくてもデリケートゾーンのかゆい感じが…。
デリケートゾーンがかゆいのが気になるのは生理前でも度々起こっていたのですが、妊娠中のその時はなんだかいつもと違う。
下着が少し擦れるだけで継続的に来るかゆみがどうしても気になるようになり、これはいつもと違うんじゃないか?

そのかゆみに気付いたのが妊娠9カ月。
出産間近なんだけど、デリケートゾーンのかゆみの相談するのは正直勇気がいりました。
確かにかゆい、かゆみが気になるけど我慢すれば何とかなる?と思った時期が私にもありました。

しかしかゆみが落ち着くことなく、継続的に続く苦痛になんだか疲れてきました・・・。
妊娠中ということもあって市販薬は使えない、自己治療を行うには危険すぎるということで意を決して妊婦検診の時に陰部のかゆみについて相談しました。

病院での膣カンジダ|検査から治療までの過程

正直、妊娠中でもデリケートゾーンのかゆみを相談するのは恥ずかしかったです。
例え妊婦検診で散々股開いてアソコや膣内を見られていても、恥ずかしいものは恥ずかしい。

エコーや尿検査などをした後に担当医から必ず聞かれる一言
「他に気になることはない?」と。

まぁ大きな声では言えませんでしたが
「あの…すみません、ちょっとデリケートゾーンにかゆみが…」

デリケートゾーン かゆみ という単語を聞いた時
すかさず担当医が看護師さんにおりものを採取するように指示を出していました。

カンジダ菌の検査|治療する前におりもの検査

私の場合おりものを採取法は検査台の椅子に座って看護師さんが直接採取する方法でした。
後から知りましたが恥ずかしい場合は自分でおりものを採取することもできる病院はできるそうです。
おりもの採取後は顕微鏡でカンジダ菌の有無を検査しました。
正直おりものは妊娠前と同じ状況のちょっと白っぽい感じのものだったので気にしなかったのですが、おりものが白色系でどろっとしたヨーグルト状のものでなくても膣内がカンジダ菌に感染している場合があるそうです。

妊娠中に膣カンジダかな?の予兆・発見は3パターンあります。
・継続的にかゆみが気になりだす。
・ヨーグルトのどろっとしたものカッテージチーズのほろほろとした白色系のおりものが出ようになった。
・とにかくアソコのにおいが気になる、すっぱいニオイが強く感じる
私の場合は継続的なかゆみがきっかけでした。

顕微鏡で見たところ、担当医から
「カンジダの恐れがある。
そこまで酷い症状ではないが膣洗浄と治療薬のクリームを使っての治療」と言われました。
膣カンジダの症状が酷くない場合は膣洗浄とクリームという比較的簡単な方法で治療を行いました。
おりものの白色化、かゆみ・いたみが強く出た場合は膣洗浄に加え膣錠の挿入そして毎日膣洗浄のために通院しないといけないということのようです。

膣カンジダの治療@完治まで

病院で行った治療は膣洗浄でした。
真水を膣内に入れ、洗い流す方法ですが水は結構冷たいのでビックリします。
膣洗浄完了後に薬局でカンジダ治療薬を処方してもらいました。
処方料金は結構安く1000円もかかりませんでした。

診察料が2000円ぐらいでした。
私の場合は軽度だったので、そこまで治療費用はかかりませんでした。
あとは妊婦検診の時に行ったのか、通常のカンジダ治療費より割と安い方だったかな?と感じました。

治療薬を用いた自宅治療で気を付けたことをまとめると。
・お風呂は長湯しない。
カンジダ菌は高温多湿を好むため、入浴する時は必ずと言っていいほど気を付けないといけないポイント。

・ごしごしとデリケートゾーンを洗い過ぎない。
「かゆい!」と言って力を入れてかいてしまうのは逆効果と同じことですが、デリケートゾーンの皮膚は薄く汚れも溜まりやすくてつい擦りがちだけど泡をしっかり立てて優しく洗うのが大事。

・水分は優しくふき取ること
治療薬がちゃんと塗れないこと、雑菌を繁殖させる栄養源を断つため水分のふき取りは大切。

ケア方法は産婦人科で教えていただきました。
デリケートゾーンを擦ってしまうのは基本的にNGらしく、しらなければついついやってしまうポイントです。
膣カンジダの知識は必要ですが、看護師さんや医師にしっかりとケア方法を聞いておくことも大切です。

完治しているかの判断は1週間後に病院へ行き、おりものの観察で医師が判断します。
カンジダ菌は人間の体にいる常在菌のため死滅はできませんが、増殖を鎮静化させることによって症状を抑えることが本来のカンジダ治療の目的です。

細やかなケアが必要になりますが、要点要点を抑えておけば完治させるのが難しい病気ではないことを知りました。

みんなのカンジダ治療体験談

膣カンジダは妊娠前より妊娠中の方がなりやすいのか?という疑問があり、アンケートを取ってみました。

【妊娠中になるカンジダは繰り返すので要注意】
私は妊娠初期に膣カンジダと診断されました。

おりものが白く、臭いもいつもと違いました。しばらく様子を見ましたが、だんだんとおりものが白くなりトイレットペーパーに拭いても拭いてもついてきて、ヨーグルト状のものがたくさんでました。

病院でカンジダと診断されたので、治療は薬を毎日膣に入れる方法を7日間ほど続けました。
後日カンジダ菌の検査をし無事に治癒しました。

完治した時にお医者さんからカンジダは妊婦では繰り返しやすいから注意することと言われました。
カンジダが再発しないようにデリケートゾーンを清潔を保ち、また食事も生物などを控えたりしました。

【妊娠中のカンジダはなりやすい? 】
妊娠中はよくカンジダになりました。
先生に聞くと妊娠中はなりやすいから気にしないでと言われましたがおりものも多くなるし痒くなるのでとても嫌でした。

その度に膣錠と塗り薬をもらいました。
薬を使うとすぐによくなりましたが、また何ヶ月かすると再発したりしてとても嫌でした。
妊娠中は色々問題が出やすいので女の人はすごいなと思いました。
出産後は再発していないので、やはり妊娠中だからなりやすかったんだなと思います。

【妊娠中のカンジダ体験と私の予防方法 】
初めての妊娠中は中期~後期にかけて、妊婦健診で何度もカンジダと診断されました。

特に自覚症状がない時には診察中に膣内洗浄をするだけで済みましたが、痒みやオリモノが多くて不快に感じるような時には、膣内に入れる錠剤や塗り薬を処方されました。塗り薬は炎症を抑えるものということで1週間以上塗り続けました。

幸いにも出産前には治っていましたが、もしもカンジダが続いていたら出産時に子供が産道を通る時に感染する可能性があるそうです。感染した場合、赤ちゃんがオムツかぶれや皮膚炎を起こしやすくなるそうです。

2人目を妊娠中の現在は、おりものシートをこまめに交換したり、シャワーのお湯で陰部を洗い流して清潔に保つように心がけているおかげで、まだカンジダにはなっていません。このまま出産までこぎつけたいです。

【妊婦健診でカンジダが判明してショック】
妊娠5ヶ月頃、出産に向けて色々な検査をした中にカンジダの検査もあったのですが、まさかの陽性という結果が出てショックでした。

冬場だったのでお腹周りを冷やさないように何枚もタイツを履いたりしていたため、蒸れてしまったせいかもしれません。かゆいなーとは思っていたのですが、カンジダ用の軟膏と挿入する座薬のような薬を出してもらって、毎日使っていたら1週間ほどで治りました。自分ではカンジダだと気付かなかったので、検査してよかったです。

アンケートを見ていくと、やはり妊娠中にカンジダと診断された人が多く体調不良や寒い時に重ね着をし過ぎて蒸れてしまったりなど原因は様々のようです。
幸い出産前にカンジダを完治し、赤ちゃんへ感染したというアンケートは見られなかったのでカンジダは早期発見早期治療がとても大切なんだと感じました。

カンジダ治療体験談|妊娠時のエピソード まとめ

・妊娠中は妊娠前と比べて免疫力が低下しやすいためカンジダにかかりやすい。
・妊婦検診など定期的に病院へ行く機会があるため、恥ずかしいが相談しやすい。
・カンジダ菌の有無はおりものを採取し顕微鏡を使った検査を行う。
・カンジダ治療方法は膣洗浄、膣錠または治療薬クリームを用いて1週間程度行う。
・カンジダ菌は人間の体にいる常在菌のため完全に死滅はできないが、増殖を抑えることで症状を落ち着かせることができる。
・アンケートでは妊娠初期からカンジダになる人もいたり、1度なってしまうと繰り返しなってしまう人もいるため日常のケアが大切になってくる。