デリケートゾーン

デリケートゾーン(陰部)の黒ずみをピンクにする方法!あそこの色素沈着を解消する薬とは?

陰部の黒ずみを治したい!色素沈着の治療薬として用いられるハイドロキノンとは?

美白効果が高い成分のお薬

ハイドロキノンは、元々、写真を現像する時に、現像液の一つとして使われています。物理学的には、ヒドロキノンと呼ばれていますが、美容の分類では、ハイドロキノンと表示され、「肌の漂白剤」といわれている程、強力な薬剤です。白くするのは、皮膚に出来たシミや黒ずみです。皮膚のシミや黒ずみは、メラニン色素が長年排除されずに定着してしまったり、長年の月日を経て、皮膚に表れたりします。レーザーなどの高額な治療をせずに、手軽にできて、効果があると口コミが多い薬品です。

メラニンの生成を元から絶つ

ハイドロキノンは、メラニンが生成されるときに使われる「チロシナーゼ」を抑制し、黒くなる前に止めることが出来る薬品です。

シミや黒ずみの多くは、紫外線が関係していますが、デリケートゾーンの黒ずみは、下着の擦れや、圧迫、ナプキンの蒸れなどが要因でしょう。それらの要因は皮膚への刺激となり、シミや黒ずみが、メラノサイトという皮膚の深層部にある細胞から生成されます。

メラニンが出来るには、まず、表皮にある「ケラチノサイト」という細胞で活性酸素が発生し、肌のダメージをここで食い止めようとします。活性酸素が増え続けると、より肌を守るため、メラノサイトにメラニンを作るようにという情報が、伝達物質により伝えられます。情報をキャッチしたメラノサイトは、「チロシナーゼ」という酵素を活性化させます。すると、「チロシン」というアミノ酸の一種をメラニンに変化させます。生成されたメラニンにより黒くなった細胞は押し上げられ、表皮のシミや黒ずみとなります。

全ての色素沈着に効くと限らない

ハイドロキノンが効く症状は、老人性色素斑、いわゆるシミです。紫外線を長時間浴びた光老化し、色素沈着しているものです。5~20年前に紫外線を浴びた光老化がシミとなり表れたりもします。ニキビなどの炎症した皮膚のシミと、ホルモンバランスが乱れると両頬にでる肝斑に効きます。

ハイドロキノンが効かないものには、生まれつきのアザや、加齢で老化した黒いホクロのようなシミの、脂漏性角化症などがあります。

肌を美白する成分ハイドロキノンはデリケートゾーン(陰部)に使っても大丈夫?

濃度が低いものを使うとよい

デリケートゾーンは、肌に比べて皮膚が薄いため、ハイドロキノンの濃度が低いものがいいでしょう。1~3%配合されているものは、副作用が少ないと口コミがあります。少ないからといって、塗りすぎは肌に負担をかけるため、1日2回ほどにしておきましょう。医師に処方してもらう時は、医師の指示をきちんと守らないと、取り返しのつかないことになりかねません。デリケートゾーンでの使用は、細心の注意を払いましょう。

続けないと効果は出ない

効果がでるかは、個人差がありますが、2ヵ月くらいで効果がでてくるという口コミが多いです。続けることが大事です。「なかなか効果が出ない」と、諦めずに続けてみてください。焦らずに、時間をまちましょう。

赤みが出たら化粧水で落ち着かせる

最初は赤みが続きます。皮膚に浸透するまで赤みが出ますので、慌てないでくださいね。2~3日おいて肌を休めて、また塗るというサイクルで、次第に皮膚が剥がれるようになり、黒ずみがうすくなります。赤みが出たら、化粧水などで、保湿をし、擦ることは避けてください。擦れなどの刺激を与えると、色素沈着になります。ハイドロキノンは、劣化しやすい薬品です、赤みが引かなかったり、ヒリヒリなどと痛みが伴う赤みが生じた場合は、すぐに洗い流し、医師に相談しましょう。

ハイドロキノン配合の薬は市販で買える?病院で処方される薬とどう違うの?

純度、安全性が違う

市販で、ハイドロキノンは売られています。市販薬の場合は、浸透しやすいように、トレチノインなどの薬剤が入っているものがあります。トレチノインは、デリケートゾーンには向かない薬品ですし、美白効果が薄れたり、逆に自分の肌に合わないなどが生じます。特にデリケートゾーンに使用する時は、病院で処方してもらう薬の方が安心できます。説明をよく聞いて、きちんと使用しましょう。

含有量が違う

医療機関で処方されるものは、5~10%のハイドロキノンの含有量です。市販では、1~3%程のものが多く、安全性が高く、効果が遅くでてくるということもあります。敏感肌 なら、少ない濃度でも違和感やピリピリなどの症状が生じます。5%以上のものは美白効果が高いですが、リスクが高くなります。医療機関の指導のもと、決まりを守ること。いずれも、必ずパッチテストをして、肌に異常が出ないか見てから、使用しましょう。

保険はきかない

デリケートゾーンの美白を希望した場合、治療ではないので、基本的に保険はききません。自由診療となり、金額が定まっていません。ハイドロキノン10gで3000~5000円前後が相場です。薬剤+診察代などが加算されますから、初診では約1万円くらいかかります。何らかの疾患により、シミができた場合は、保険がきくこともあります。デリケートゾーンに使用する場合は、使用方法を理解し、使用しましょう。

色素沈着を改善する「ハイドロキノン」を使用する際の注意点とは?

パッチテストをすること

ハイドロキノンは、強力な美白成分ですから、必ず、パッチテストを行ってから使用しましょう。パッチテストとは、腕の内側などに少量塗り、時間が経つにつれて、赤みや腫れなどの症状が表れないか調べることです。少なくと半日~一日は様子を見ましょう。一度に大量に塗ると、赤みや腫れなどのアレルギー反応や、息切れ、けいれんなどのアナフィラキシーショックになる可能性があります。少しの量でパッチテストをすることでアレルギー反応を避けることができます。ハイドロキノンに限らず、薬品を使う時は、パッチテストを行い、肌に異常が見られたら、すぐに中止してください。

副作用に気をつけること

ホワイトニングの効力が高い、ハイドロキノンの副作用は赤みやかゆみ、色素沈着、白斑があります。

·赤みや痒み
敏感肌や、酸化して変色したハイドロキノンを使用したなどが要因となるでしょう。刺激が強い薬品であるため、敏感肌ならパッチテストは必須です。酸化したハイドロキノンは、茶色に変色をし、ベンゾキノンという非常に毒性が強い成分に変化し、肌に悪影響を与えます。変色したハイドロキノンは、絶対に使わないてくたさい。

·色素沈着
ハイドロキノンを塗布た所は非常に皮膚が薄くなります。その上から、紫外線を浴びると、紫外線をより吸収しやすくなります。吸収した紫外線からまた、メラニンを生成させてしまうため、色が濃くなる可能性があります。ハイドロキノンを塗ったら、極力、紫外線には当たらないようにしましょう。

·白斑
白斑とは、メラニンをつくるメラノサイトという細胞が破壊され、皮膚の色がマダラに白くなることです。自己免疫が何らかの反応を起こし、メラノサイト同士の攻撃し合い、メラニンが生成されず、白い斑点が広がるという自己免疫説。ストレスで自己免疫に異常が生じ、白斑ができてしまう神経疾患説があります。白斑は、未だに解明されていない疾患ですが、ステロイド剤や紫外線療法などの治療ができます。白斑を見つけたら、広がる前に早めに受診しましょう。

保管方法に気をつける

ハイドロキノンは、劣化が早い薬品です。一回でも開けてしまうと、酸化が始まります。酸化すると、クリームは茶色に変色します。変色したハイドロキノンは、使用すると炎症を起こす確率が高くなりますから、決して使用しないでください。使用期限が過ぎたものも、避けましょう。

保管方法は、劣化を防ぐためには、冷蔵庫で保管することをおすすめします。処方されたものも、市販のものも、同じように保管しましょう。

デリケートゾーン(陰部)の黒ずみをピンクにする方法!あそこの色素沈着を解消する薬とは?まとめ

いかがでしたでしょうか。ハイドロキノンは、ビタミンC誘導体の10倍~100倍の効果があるといわれていて、その効果は絶大です。顔のシミに使う時は、シミの所だけに使います。なぜなら、顔全てに塗ってしまうと、シミでない所も白くしてしまいます。それだけ美白効果に優れている薬品です。美白効果には個人差がありますが、使い方をきちんと守ることが大事です。

国内では、2001年から薬事法で許可された薬剤です。デリケートゾーンの使用には、安全性が高い、国産の薬剤を使用し、綺麗な肌色を手に入れてください。